このところの暖気で屋根の雪が音を立てて落ちた。
震度4くらいの地震か?ってくらい127年目の木造家屋は揺れる。
大量に落雪したので、明治時代のガラスは無事か?
点検してみたが、カラスは割れていなかった。
画像はちょっと見づらいが、雪の中に長い枝が刺さっている。
どうやら、落雪の時にナナカマドの枝を巻き込んだらしい。
ガラスさえ割れなきゃ、他はどうでもいい。
むしろ、枝の剪定をタダでしたと思えば儲けもの・・・。
こうやって、120年以上も家人をヒヤヒヤさせてきたんだな・・・。
ガラス破損が先か家屋が雪の重みで潰れるのが先か・・・
笑い事のような、そうでは無いような・・・・。