今月の 広報 くりやま
P10に小林酒造のすぐそばに架かっている「馬追橋(うまおい)」の歴史が載っていた。
この橋が架けられてから120年にもなり、現在7代目の橋を作っている。
って事は、小林酒造がこの地で酒を造り始めた頃は、物資は船で運んでいたことになる。
小林酒造の敷地内には、以前に架かっていたコンクリートの橋桁が残されている。
まるたが幼い頃は、この川っぷちで夕暮れまで遊んでいた。
夕方、この橋桁に座って川の向こうに沈んでいく夕陽をみながらが「お~~~~(すんごいキレイだ***)」と思っていた。
先日、思い出してこの橋桁はどうなっているかな?と行ってみたら、雑草と樹木に覆われて夕陽を楽しむ場所としては手入れが必要になっていた。
なんか、懐かしい・・。