つい先日のこと。
今日も一日頑張ろう**と、まず玄関の龍神様に手を合わせる。
「あれ?」
いつの間にか「うずらの卵の水煮」がお供えされているのに気がついた。
今日はまだ開店前だから、昨日のお客様が持ってきて下さったのだろう。
小林家でお客様とお話しさせていただく中で、こんな「さりげないお心遣い」に触れることが多くある。
そんなとき、自分はどうなんだろうと思う。
自分の仕事の成果は褒めて貰いたいし、言わなくても誰かに気づいて欲しい。
煩悩ばかりのこの頭が、成長することに期待したいが、もうこんな年になってしまった・・・。
あ**レストランや食堂に行って,会計してお店を出るとき「ごちそうさまでした**」と言うことは、完全に定着した。
でも、それ以外思い浮かばない・・・。