明治 蔵元の生家 小林家
まるたとA蔵とYO-ちゃん。
昨日、営業を終えて玄関の鍵を閉めて、3歩のところにある樹齢100年の梅の木を見上げた。
梅は今年も、たわわに実った。
まるた「そのうち熟したやつが、音を立てて落ちてくるんだよね。」
と、言った次の瞬間、YO-ちゃんの目の前スレスレを黄色い梅が「ボトッ」
危ないところだった。
少し前、まだ青い梅が落ちていたので拾ってみたら、一口かじった痕があった。
ヤツに違いない。
まだ学習の足りない今年生まれた「エゾリスちゃん。」
かじってはみたものの「うえっ(>_<)（渋）ポイッ」
その後も、なかなか学習が定着しない子ヤツが「一口かじり」の青梅をそこら辺にほったらかす。
さあ、ここからが勝負である。
人間様が美味しいと思うものは、子ヤツだってそう思うに違いない。
小林家スタッフ VS 子ヤツ
ゴングは鳴らされた＊＊＊＊
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