昨年の秋から龍神様の祠の改修をしていたが、途中で雪が降ったので中断。
本日から改修再開***
ジャッキで丁寧に上げて・・・
はあ~~~~なるほど、こんなふうにはまっていたのね。
釘は一本も使われていない。
だから、こうやって修理できるんだなあ~~
アリにやられたところは、木材ごと外して、新しいものと取り替えるらしい。
この素晴らしい職人技は、昔から小林家のメンテナンスをしてくださっている「家具職人 宮古石雄氏」である。
龍神様だけではない。小林家の部屋の開きづらくなった建具も、ささっと直して頂いている。
ありがたい事である・・