こばしりEが大好きだった樹木が大雪で折れて、秋には美しく紅葉していた葉をつけた枝が根元からボッキリ折れて落下し、やがて枯れた。
コレを見たこばしりEは、「ああ、なんてこと・・・。」と心が折れそうになっていた。(ってか、ボッキリ折れていた)
ところが、5月に入って嬉しい発見をした。
折れた枝の横から新芽が生え、葉っぱをつけた。
「希望」という言葉が頭に浮かんだ。
こばしりEの折れた心もこの「希望」の芽吹きに癒やされて、他のスタッフが思いもよらないことを始めるような予感がする。
こばしりEは、今日も元気に小走りしている。