今朝出勤してみると、こばしりEに気合いが入っていた。
どうやら根雪にならないうちに、庭で伸びた樹木を剪定してしまおうという事らしい。
見ると手には新調したばかりの小型チェンソー。
どうりでやる気満々なワケだ。
みるみるうちに、バッサバッサと刈り上げる。
84才にしてチェンソー・・・。
心配でないワケがないが、どうせ言ったって聞かないに決まっている。
ものすごい早さで、玄関横の「美容柳」の枝が均一にされた。
が、ほどなくして
「助けて~~~~~~~。」
(*゜Д゜) どした~~~~~?
勢い余って買ったばかりの,チェンソーのコードを真っ二つ・・・。
「あ~~~ぁ」やっちまったか・・・。
やがてコードは、まるたとA蔵の手によって繋がれ、またチェンソーは稼働し始めるのであった・・・。
「終わったよ~~~。あ~~~気が済んだ。」と報告しに来たのは暮れかけの16:00だった。
※よい子は決して真似してはいけません