まるた、最近感心しながらも驚異に思っていることがある。
小林家は夕張川の川沿いに建設されている。隣町の長沼町に行くには「馬追橋」を渡るのだが、その橋が3年かけて架け替え工事の真っ最中。
屋根の奥にそびえ立って見えるのは、超巨大クレーン車。
小さなボディで、よくあんな長い手を自由自在に動かし鉄骨を移動するもんだと、その技術に感心する。
しかし、しかしである。
写真で見るとそうでもないが、すぐ裏手で工事をしているのだから迫力がある。
日本のこうした技術は素晴らしいと思いつつ「バランスを崩してこっちに倒れてきたら・・・。」と思うと、驚異でしかない。
完璧に酒蔵と小林家は真っ二つ。
今朝も玄関を掃きながら「こっち来るなよ~~~来るなよ~~~」とつぶやいた。
コワいよ・・・。