(10月28日のブログ。まるたの古い友人の話を読んでいただければ、詳細が分かります。)
その友人から預かったのは留袖だけではなく、帯と帯締めもあった。
それらは、A蔵の手にかかるとこのような作品になる。
帯一本で、これだけの作品が出来るのである。
帯のショルダーバックは黒いワンピースに映えそう。しかも、バックの紐に使っているのは帯締め***
帯のバックは、表裏の柄の違いが素敵***何でも入る大きさが嬉しい****
帯のリュックは、誰もが振り向いてくれそうな作品に仕上がった。しかも、裏には織りの銘が入っているところを使った。なかなか憎い演出である。
全部出来上がったので、友人に受け渡そうと思う。
泣いて喜ぶ彼女の顔が想像できる*****
なんか、良いことをしたような気分になる、まるたである*****