レンガの酒蔵の蔦が、あんまり美しかったので摘んできた。
おなじみの昭和のアイロンを、ドライにして葉っぱに押しつける。
こばしりEが言うには「まず、裏からアイロンを当てて30数えて、ひっくり返して又アイロンして30数えるんだよ。」だそうだ。
葉っぱにアイロンを当てると「ジュ~~~~ッ」と葉っぱの水分が抜ける音とともに湯気が上がる。
なんか、ちょっと可哀想な気もするがこうしておくと、一冬この色を保ちながら春を迎える。
紅いモミジも「ジュ~~~~~」
黄色いモミジも「ジュ~~~~」
カラカラに乾いた葉っぱたちは、ザルに入れて小林家の玄関に飾った。
アイロンには適さない葉っぱもあるらしいが、お手軽カンタンにすぐ出来るので、おためしあれ*****