先日、小林家の屋号は「マル」に田んぼの「田」
だという話題になったので、今日はついでに家紋もご紹介。
「マル」に「カタバミ」が小林家の家紋。
片喰・酢漿草とも書く。
春から秋にかけて、どこにでも力強く自生して黄色い花を付ける小さな植物。
メチャクチャ繁殖力があるので、一度根付くと駆除?がとっても困難な雑草。
なるほど、商売の家にはもってこいの家紋だ。強力な繁殖力故に根絶が難しいので「根(家)が絶えない」ので縁起物としてとらえられるようになったのだとか・・・。
で・・・、ひとつ困ったことがある。まるたの自宅の庭にはわんさかと「カタバミ」が生えている。この意味を知ってからは、このカタバミをムシってしまったら「小林家」が潰れてしまうんじゃないかと不安になるのだ。
ある年、一度もむしらずに放っておいたら、凄いことになってしまった・・・。
翌年スコップで根こそぎムシってやった・・・。
小林家は、未だ健在である・・・。ヤレヤレ・・・。
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