昼ご飯の時、
「職人さんてすごいと思って~。」
と、こばしりEお母さんが言った。
なんでも、
自宅のストーブが、いきなりボンッという音とともに火がブヮ~っと大きくなり、怖くなってすぐ消した。
どうしてなのか分からなかったので教えてもらい、自分で何とかしようと業者さんに問い合わせのTELをした。
すると飛んで来てくれた上に、原因を見つけすぐさま対処してくれた。
という。
「昔っから、小林家はたくさんの職人さんに助けてもらってるのよね~。
ありがたいと思って~。」
この家は、7年前「小林家」という場所になる前からずっと、
たくさんの職人さんに支えられてきた。
左官屋さん、大工さん、ガス屋さん、ストーブやさん、水道屋さんなど、様々な職人さんが出入りしてきた。
今は、ライターさん、レポーターさん、カメラマンさんなどの職人さんもやってくる。
先日発売した「HO(ほ)」のカメラマンさん、
囲炉裏のところで撮影したいとおっしゃったので、
まるた姉さんと急いで暖房を付けた。
「あ!点けないでください!!!」
と止められた。
なんで????と思ったら、
「湯気が写らなくなるので。」
なんと、プロらしいお返事!
思わず見入ってしまった。
ふと、思い出してA蔵も真似してみた。
寒くても、湯気は写らなかった。。。
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