A蔵

ちょっと前に、栗山町で

炭鉄港」の勉強会に参加した。

 

「なぜ、北海道に炭坑があったのか?

それは、ラッコがいたからだ!」

 

と、聞き、衝撃を受けた。

 

明治期、ロシアでラッコが大人気過ぎて少なくなった。

「すぐ近くの北海道にはまだいっぱいいる。

北海道まで獲りに行こう!」

 

領土を守りたかった日本。

そのためには、人を住まわせなきゃ!

 

人が住むには産業が必要だ!

 

なんと、北海道には、良い石炭があるじゃないか!

 

よし!炭坑を開こう!!!

 

と、言ったとか言わないとか・・・

 

 

その、ラッコの乱獲の記事が、今朝の道新の載っていた。

 

やっぱりそうだったんだ~。

こちらのラッコさん、暮らしコースご案内時にご覧いただけます。現在はお休み中。次回のご案内期間は、1,2,3月(極寒コース)です
こちらのラッコさん、暮らしコースご案内時にご覧いただけます。現在はお休み中。次回のご案内期間は、1,2,3月(極寒コース)です

いくら炭鉄港と関係があるからって、なんでラッコのこと?

 

いやいや、ラッコも小林家にはいるんですよ。

 

ほら!

ポストカードにもなってます!

左手のソファの頭の部分。

 

良~く見ると、写ってます!

茶色の毛むくじゃら。

 

とっても柔らかくって気持ちが良いんです♪

 

 

 

 

だからって、獲りすぎていなくさせちゃだめですよね(;_;)

 

とにかく、どういう経緯でここまで来たのか?良くはわからないけど、

これからも大事にしなきゃ!罰があたりますよね?

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