ちょっと前に、栗山町で
「炭鉄港」の勉強会に参加した。
「なぜ、北海道に炭坑があったのか?
それは、ラッコがいたからだ!」
と、聞き、衝撃を受けた。
明治期、ロシアでラッコが大人気過ぎて少なくなった。
「すぐ近くの北海道にはまだいっぱいいる。
北海道まで獲りに行こう!」
領土を守りたかった日本。
そのためには、人を住まわせなきゃ!
人が住むには産業が必要だ!
なんと、北海道には、良い石炭があるじゃないか!
よし!炭坑を開こう!!!
と、言ったとか言わないとか・・・
その、ラッコの乱獲の記事が、今朝の道新の載っていた。
やっぱりそうだったんだ~。
いくら炭鉄港と関係があるからって、なんでラッコのこと?
いやいや、ラッコも小林家にはいるんですよ。
ほら!
ポストカードにもなってます!
左手のソファの頭の部分。
良~く見ると、写ってます!
茶色の毛むくじゃら。
とっても柔らかくって気持ちが良いんです♪
だからって、獲りすぎていなくさせちゃだめですよね(;_;)
とにかく、どういう経緯でここまで来たのか?良くはわからないけど、
これからも大事にしなきゃ!罰があたりますよね?
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