まるた

 

7月25日(土)北海道新聞朝刊 空知版

 

小林酒造敷地内「なつかしホール」で開催されている「サイン色紙展」の記事が載った。

 

小林酒造の方が、一生懸命に考えてレイアウトし、見栄えも見ごたえもなかなかである。

 

こんな素敵に飾られた色紙たちは、本当に幸せだと心の底からおもう。

 

だって・・・。

 

 

あんまり大きな声では言えないが、コロナで小林家の営業を自粛していた時、ヒマに任せてどうでもいいものを断捨離した。

もう何年も開いていなかった「開かずの扉?」を開けたら大量のサイン色紙が出てきた。たぶん100枚以上はあったと思う。

 

昔からこういうものに全く関心がないまるたは、全て捨てる判断。(せっかく書いてくださった皆様、すみません( ;∀;))

A蔵が捨てる前に、と弟Y(酒造の社長)に見せたら「サイン色紙展」を開催する運びとなり、記事になったというわけだ。

 

個人の興味の有無によって、モノが廃棄されたり日の目を見たり。

モノってなかなか厄介なものである。

 

もし、弟Yが大量の古い布地を持っていて捨てる判断をしたら、まるたはすかさず「この布地の価値がわからぬかぁ~~~~~(怒)」と、のたまってしまうに違いない。

 

あ~~~ぁ難しいもんだわ・・。

 

 

 

 

 

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