小林家の着物の製品作りで出た歯切れの、最終工程。
シールにして、使い切る。
小林家スタッフは、いつもチマチマ。
いつでも、チマチマ。
30枚のシールの柄が全て異なるように、並べて確認する。
このチマチマ作業は・・・。
レジの横で行う。
スペースが狭いので、レジの上にも置いちゃう。
このチマチマ作業を経て、100円の製品になる。
以前、弟Yが
「そんな100円で、何チマチマやってるのさ・・・。」
まるた「100円を冒瀆すると、100円に泣くぞ・・・。」
小林家スタッフに男性がいない理由は、ほぼこれである。