空が高くなった秋。
一段と白く輝いて見えるのが、庭の萩。
朝、出勤した時が特に美しく、暫し目を奪われます。
こばしりEお母さん曰く、「とても強いの。あんまりワサワサしたから、除草剤まいたことあるけど、負けないの。」だそう。
萩の名前の由来は、「毎年古い株から新しい芽を出すことから、生芽(はえき、はえぎ)が「はぎ」に変化した」と言われているそうだ。
それほどの強さがあっての名前。
そんな強いくせして、花言葉は「思案」。
真っすぐに立たず、あっちへユラユラ、こっちへユラユラ、まるで優柔不断なA蔵のよう。他人事(他花事?)とは思えない。
だから、こんなに気なったのか~(^▽^;)