N号

今日は暑かったようですね。

でも小林家の中は、本当にちょうど良かったです。

そんな小林家でも、猛暑が続くと台所はかなり暑くなります。

甘酒を何度も沸騰させ、アルコールを飛ばすからです。

台所はそんなモワモワした湯気で充満してしまいます。

そこで、今年は動きました！

A蔵姉さんがすぐにつけられる網戸を買ってきてくれたのです。

これがあれば風通しがよくなり、あの湯気攻撃から解放される！

でも、喜んだのもつかの間・・・。

ご覧のように、外からは丸見えとなってしまいました。

これではお庭を散歩してくださるお客様に、見てはいけないものを見せてしまう（？）・・・。

そこで誕生したのがこちら。

さすが小林家！！

とっても素敵な暖簾でカバーしました！

贅沢なようですが、違うんです。

この生地とても美しいのですが、シミがあちこちにあり

商品に使うのが難しい部分だったのです。

そういったものもスタッフルームになら使える。

どんなものも無駄にしない。

小林家らしいですね。

この暖簾の製作者はまるた姉さん。

本人曰く「上はザクザク縫っただけだし、掛けてみたら

もう満足しちゃって、下は何もしていない」とのことです。

小林家、らしいです。