前回のブログでお知らせした通り、切り絵はすべて搬出されました。
そこで新たに「ギャラリーまる田」を彩ったのが、
左の写真です!!!
「圧巻!!!」最初に浮かんだ言葉がこれでした。
一面にかけられた、布!布!布!
その迫力たるは、すごいものです!
作者はもちろん古い布をこよなく愛する、お母さん(こばしりE)です。
この小林家に残されていたものや、親族からいただいた布ばかりで、明治・大正・昭和初期のものです。
しかもお母さん、ここだけではスペースが足りず・・・
外にまで進出してしまっています!!!
もう大サービス!!
でも古い布って不思議ですよね。
いくら見ていても飽きないんです。
どの布が私のナンバーワンか決めようと思っていたのですが、どれも素晴らしくて結局決められませんでした。
布の持つ力に圧倒されました。
でもこう思わせてくれるのも、布の魔術師
お母さんの布への愛情が深いからですよね。
ラストはこちら。
これははなんと、初代のお布団だった布だそうです!!
小林家をよく知っている人も、全く知らない人も
さらに楽しめる小林家になっています!!
5月26日までは確実に見られますので、是非皆さん
実際にご覧いただければと思います!!