まるた

今年度も終わりが見えてきた。

小林家、7月で5周年を迎える。

ちょっと気が早いが、小林家これまで「人の情」というのか「心遣い」というのか、そんな気持ちに支えられて、今日まで来た。

先日、「ネクタイで作ったの(#^.^#)」と、おっしゃって手づくりのレックレスを持ってきてくださったお客様があった。

拡大図

ステキ。なんかおいしそうでもある。

ウッドビーズと発泡スチロールをネクタイで包んであるので、軽くて丈夫なのがいい。

このお客様、以前に小林家があまりに寒いので毛糸の靴下を編んでくださったことがる。

この時も、あったかい靴下をはきながら泣きそうになったのを思えている。

なんだろ・・・。

人の手ってあったかい。

あったかい人になりたいが、まだまだ修行が必要なまるたである。

滝に打たれるのもいいが、痛いのはイヤだ・・・。（ダメだこりゃ・・・。）