N号

今日は宣伝をさせてください。

こちらは「栗山ふるさと文庫」というもので、すでに17号と

なっています。

この「栗山ふるさと文庫」とは、栗山に住んできた、大変功績ある方のお話を直接うかがって、本にしたものです。

小林酒造三代目も、この３号に掲載されています。

実は私N号が、この17号から聞き手として参加することになったのです！

お話をうかがったのは、栗山町継立にお住まいの

国岡　晃さんです。

小林酒造の酒米もつくってくださっている、農家さんです。

お母さん（こばしりE）と主人から、素晴らしい人だから、絶対に話を聞いたほうがいい、と薦められお願いしました。

聞いていた通り、本当に穏やかで、優しいお人柄の方でした。

でもお話の内容は、そんな国岡さんが体験したとは思えない、とてもとても胸を締め付けられる戦争時代のものでした。

私にとってこの経験は、本当に貴重な、そして一生忘れられない宝となりました。

内容に関しては、ここでは触れないことにしたいと思います。

もちろん、小林家にあります。

皆さんぜひ「読みたい」と声をかけ、手にしてみてください。