現在、小林家で使用中のアイロン。
ふだん何気なく使っていたけれど、よく見ると年代モノである。
ハッキリしないが、昭和の終わりか平成の初めのころのだと思われる。
先日「マツコの知らない世界」という番組を見ていたら、時計にはまった男性のお話しだった。
見ていると、その男性は小林家に確かにあった「昭和の目覚まし時計(四角いケースにすっぽり収まるタイプで、使うときは三角形になるやつ。)」を、愛おしそうにしていたので、何でもとっとくもんだなぁ・・・。
そのうち、この赤いアイロンも、プレミアがついたりして・・・。
などど、ほくそ笑んでいたら・・・。
となりの部屋の棚の上からこんなモノが出てきた。
こりゃ、間違いなく昭和のものだ。
SANYOと印字してあり、やたらに重い。
探さなくても、こんなモノがでてくる小林家。
いつか「マツコの知らない世界」に呼んでもらえるだろうか・・・。
「マツコの知らないボロの世界」
なんかカッコいい・・・。