小林家喫茶ホール。
初めていらしたお客様が、よく
「おばあちゃん家に来たみたい(^▽^)」
と、おっしゃってくださるのでスタッフとしても、嬉しくなる。
で、お客様がいないことをいいことに
炬燵に、思いっきり「おばあちゃん家」を演出してみた。
すると何だか、まるたまで昔に返ったような気持ちになって、炬燵に入ってみた。
「あったかいな~~~炬燵。」と思いながら窓の外の「溶けた雪が雫となって屋根からポタポタ落ちる」のを眺めていたら気持がよくなった。
お客様がいないことをいいことに、ゴロリと横になった。
「ZZZZZZZ」目が覚めたら閉店時間だった。
我ながらびっくりした。
まるた「ごめん、寝ちゃった・・・。」
N号「(ミシンの手を置いて)まるた姉さん、一作品できました(#^.^#)」
と、いってリバーシブルバックを見せてくれた。
まるたの顔についた畳の跡が、なかなか消えない・・・。