小林家、喫茶ホールから見えるモミジ。
毎年、秋にはこんなに鮮やかに染まって楽しませてくれている。
3代目 米三郎の遺言
庭にある木。何を切ってもいいがこのモミジだけは切るな・・・。
折れた・・・。
バッキリ折れた。
栗山の降雪量は例年の3倍だそうだ。
自然の摂理ということで、決して遺言に背いたわけではない。
ただ、囲いをしなかっただけである。
モミジは仕方がないとあきらめたが、屋根に積もった雪が、明治時代のガラス割るのではないかとヒヤヒヤしている。
1票入れている場合ではない。
でも、祈るしかない・・・。