5月も18日だというのに、炬燵が手放せない小林家。
この炬燵、まるたが幼いころから散々使ったもので、昔ながらのオレンジ色に光るタイプだ。
本日、お客様がここで喫茶をされて帰られた後、まるたの脳裏に「律儀(りちぎ)」という言葉が浮かんだ。
「律儀」
義理堅いこと 実直であること
ここで喫茶をされるお客様の95%は、スイッチを「切」にして席をお立ちになる。
小林家喫茶ホールの炬燵席のお客様は、めっちゃ律儀である。
ついでに言うと、50%のお客様は炬燵の中を
のぞいて
「なつかし~~~」という。