世の中、知らないことだらけである。
「小林家レコード鑑賞会」で蓄音機を奏で始めてから知ったこと。
1、蓄音機の針は、300本で1000円。
今でも売っているということ。
2、蓄音機の針は、すぐ減るのでレコード3枚くらいかけたら、すぐさま針を取り換えること。
・・・、そんなに頻繁に代えなくってもいいんじゃないか・・・。そう思って、5曲くらいかけたら音が変だった( ゚Д゚)
人の言うことは、聞くものである・・・。
針は、ネジを緩めて抜いて新しいのと交換するシンプルさ。
コンパスの鉢を調整する感じ・・。
3、音量のつまみはないので、上蓋を閉めたり下にある扉を開閉して調節すること。
この蓄音機、80年くらい前のモノらしいが、こんなことが新鮮で新しい・・・。
小林家も、新鮮だと言ってもらえる日が来るといいな・・・(#^.^#)